第97回通常議会総会
平成15年度事業計画・収支予算を決定

 当所の第97回通常議員総会が、3月25日、ダイヤモンドパレスで開かれ、平成15年度事業計画・収支予算を決定しました。総会には、役員・議員30名が出席。

 冒頭、須田利治会頭が、「県の商業統計調査の結果、平成14年度の一関市の卸・小売業の売上総額は1,476億円で、平成11年調査の78.6%だった。県全体の平均と比べて減少率が10%も多く、売上高の下落に危機感を持っている。厳しい経済状況の中、知恵あるものが勝ち残る時代となった。知恵と体力の限りを尽くして産業構造の転換の時代を生き抜いてほしい。」と挨拶。

 議事では、平成14年度補正予算八案件、平成15年度事業計画及び一般会計ほか全9会計の予算を審議。いずれも原案どおり決定されました。

 決定された事業計画では、県立磐井・南光病院の地元企業への発注を求める要望活動や中心市街地活性化事業、JR一ノ関駅の東口開設事業への協力、日本商工会議所と連携しての電子認証事業の実施など、重点事項11項目を掲げ事業を展開することとなりました。また、20項目の意見要望活動に取り組むほか、相談所事業では、融資の斡旋や税務、経理の指導、講習会、セミナーを計画。

 平成15年度の予算では、一般会計が4,020万円、相談所会計が7,680万円となったほか、全9会計の総予算額は、2億8,650万円となりました。


青年部臨時総会
会長に小岩邦弘さんを選任

 一関商工会議所青年部の臨時総会が、3月24日、会員18人が出席して、当所3階で開かれ、会長に小岩邦弘さん(小岩邦弘土地家屋調査士事務所)を選任したほか、新しい役員を選任しました。

理事などの他の役員と平成15年度事業計画・収支予算については、4月21日に開催される定時総会で決定されます。

青年部の新役員は次の方々です。任期は1年。(敬称略)

▽会長 
 小岩邦弘

▽副会長
 岩渕清高(岩久商店)
 佐藤博文(サトウ薬店)
 鈴木勝則(いしや)

▽専務理事
 三浦栄久(相川屋)

▽監事
 原田哲(川嶋印刷)
 兜健治(セレクトクリーン)


新入社員養成講座

 この春、新社会人となったフレッシュマンを対象に、新入社員養成講座が開かれました。

 一関総合防災センターを会場に3月25日、26日の両日、開かれた講座には市内などから33名が参加。社会人としての責任や自覚、人間関係などについて学びました。

 初日は、中小企業診断士の原宏行先生が「企業の求める新入社員とは」と題して、学生と社会人の違い、仕事にどう取り組むかなどを講演。続いて、一関市消防署の救急救命士から「救命技能」について受講しました。

 2日目は、英国ウィズリミテッド日本代表・文京女子大学講師の伊藤博子先生から「ビジネスマナーと仕事の進め方」について話を聞き、接客マナー、正しい敬語の使い方、電話応対など仕事に不可欠なビジネスマナーを学びました。


日本商工会議所通常会員総会

 日本商工会議所の通常会員総会が3月20日、東京で開かれました。総会には、全国の商工会議所会頭・副会頭など六百七十人が出席、当所からは、須田利治会頭、小野寺弘文専務理事が出席しました。

 冒頭の挨拶の中で、日商の山口信夫会頭は、政府の経済運営について、デフレ脱却のためには、来年度予算の前倒し執行、追加的な財政出動や減税などが必要との認識を示し、政府・日銀が一体となった景気対策を強く求めました。

 議事では、平成15度事業活動計画案、収支予算案を審議し原案どおり決定。

 主要事業項目として、

@全国商工会議所の総力を結集した迅速・的確な政策提言活動の展開A中小企業の再生、セーフティネットの整備、拡充、創業、経営革新等の支援B地域再生に向けた経済グローバル化への対応と地域産業空洞化問題の克服、C地域経済社会を支える商工会議所の組織、財政、組織基盤の強化D新しい時代に対応した商工会議所事業の展開の五項目を掲げました。